2017年12月25日月曜日

2017年のBEST

今年よかった曲やアルバムを紹介。
ほとんどAppleMusicやSpotifyで聞けると思うんで、ぜひ。


【BEST ALBUM】

GOLD LINK / AT WHAT COST




唾奇 × SweetWilliams / Jasmine




NORIKIYO / Banquet




RHYMESTER / ダンサブル




JJJ / HIKARI




FKJ / French Kiwi Juice




BASI / LOVEBUM




PUNPEE / MODERN TIMES



JOEY BADA$$ / ALL AMERIKKKAN BADA$$




N.E.R.D / NO_ONE EVER REALLY DIES




REDDY / UNIVERSE



【BEST SINGLE】

KICK THE CAN CREW / 千%

tofubeats / LONELY NIGHTS

Creepy Nuts / かいこ

Evidence / Jim Dean

Post Malone / Congratulations fe. Quavo


【BEST LIVE】

9.16 「BASI IS BASIC」でのBASIのLIVE



【info】

韻シスト / STUDIO韻シストTHE ALBUM

高槻POSSE × 竜巻一家 / 街の灯

2016年4月4日月曜日

新しいMV、高槻POSSEから新作、ライブスケジュールなどなど

こんばんわ。
最近の活動などをまとめて発表しておこうと思い、久々にBlog更新します。

COCOLOBLAND
1月からCOCOLO BLANDとまた色々とお仕事してます。
創立15周年の記念すべき年に色々とお話振って貰えて恐れ多い反面、とても嬉しいです。
後の動画載せますが、STUDIO韻シストに呼んでいただいたり、モデルもやらせてもらったりしています。
今でこそ私の住んでいる田舎でもCOCOLOを着ている人は沢山居ますが、そこに至るまでの血の滲む努力は語らず、常に現在進行形で提案をしてくれます。
音楽と直結したHARA-Qさん、manabuさんはじめとするCOCOLOBLANDのみなさんの信念には脱帽。この先の展望も凄いものが連発(俺も聞いてビビった)するのでお楽しみに!

COCOLOBLAND info
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<客演>
ごっちゃんことDJ 5-ISLANDの新しいMIXTAPEの撮り卸し曲に参加しました。

「夜は何してる?」的な。
昔から知ってるHABUちゃん、P-PONG、TRASHという有りそうでないメンツで曲作りました。怪しげなビートの上で意外とみんな引きこもってるんやな・・・っていう。
曲制作の時にTRASHだけは「いや俺はクラブ行くっすね」って言ってて、なんかそういうのもにじみ出てるのがいいなと思ってる。
5-ISLANDのMIXの本編も関西のお宝がごろごろ詰まってるんでお楽しみに!

<DVD>
UMB2015、ENTERのDVD出てます。MC、DJとしてどっちも参加。
バトルは生ものなので現場がオススメですが、「あ〜あのパンチライン聞きて〜!」っていうレベル高いリスナーはぜひ。
 

<友達の話>
友達も精力的にリリースしてます。
前述のUMBに一緒に出たDJ HAMAYAがつい最近アルバムをリリースしてます。

昨今のDJは作品出す時に別にプロデューサーがいることも少なくないですが、
こいつは完全に自分だけで作ってる。
しかもサンプリングにとことん拘り抜いてるとこが粋ですな〜。
ネタ選びはけっこうベタなところ付いてくるんやけど、例えばハイハットが凄く繊細に刻まれてたり、キックが少し遅れてきたり、調理の仕方が抜群。
またラッパーの人選がこれまた粋でして・・・ってもう俺の小言聞く前に聞いてくれ。




<高槻POSSE>
高槻POSSEの新作、完成間近!
改めてこの作品に入ったみんなのラップ聞いて、色とりどりやな〜と思います。
おい15歳の俺!刃頭のビートに乗ったのは嘘じゃねえぞ!


重すぎる腰を曲げ、高槻POSSE再始動。like a アベンジャーズ。
full albumに先駆けて、二歩先を行くEP『1coin4shits 2018』をリリース。
今作では、泣く子はあやす名古屋最狂音術師【刃頭】(OBRIGARRD/KEMURI PRODUCTIONS)、rec, mix, masterも担当する長年の腐れ縁【Cosaqu】、地元高槻のrudeな親父reggae deejay【鯨MAN】を迎え、意欲的なイカついクオリティを提示した1枚に仕上がっている。
local高槻。奴らが噂のzuzuzuzazaza!!

『1coin4shits / 高槻POSSE』

1. 高槻POSSE in India
beats by PEKO
lyrics by BYGdaddy, 八空, atius, PEKO, JAB

2.Local Heels
beats by 刃頭
lyrics by BYGdaddy, JAB, PEKO, キー暴, atius, 八空

3.志楽殺人事件 feat. Cosaqu
beats by Cosaqu
lyrics by atius, Cosaqu, JAB, BYGdaddy

4.kusokasugero feat.鯨MAN
beats by PEKO
lyrics by JAB, 鯨MAN, 八空, atius

all recorded & mixed & mastered by Cosaqu at cosmic notes annex



<LIVE INFO>
最後はライブの告知です。
あまりに長くなるので直近のものだけ!
今週末、KOPERUと福岡行きます!
レイさんいつもありがとうございます。
NOBOSE、久しぶりのみなさんにお会い出来るの楽しみです。
2人で好き勝手DJとラップさせてもらおうと思います。

イベント名 HAKATA NOBOSE
日時 2016.04.08 OPEN 22:00
場所 THE VODOO LOUNGE
前売料金 ¥2,000(+1D)(チケット販売店は大名HSM※各出演アーティストによるご予約可)
当日料金 ¥2,500 (+1D)

出演
スペシャルゲスト
KOPERU(from DREAM BOYS)
PEKO(from 高槻POSSE)
MC Rey
Breaker

出演
MARRR
KMC
ニブルスくん
星屑ロンリネス
Bigfumi
CREATE
FantaRhyme
716(ナナイロ)
539's
Fat Da Fui

&more!more!more!

※この日はCreepy Nut'sのワンマンのアフター的なノリのNOBOSEになりますので、色々サプライズもあるかもです。

【前売チケット取り扱い店】
福岡大名のTOY&CLOTHING&MUSICセレクトショップ
【HIGH STRUT MONSTER】
OPEN 13:00~CLOSE 21:00
〒810-0041福岡県福岡市中央区大名1-8-35 OSビル2F
【お問合せ】
TEL /FAX:092-403-7980
MAIL:info@hightoy.jp WEB SHOP : http://hightoy.jp/


2014年11月19日水曜日

UMB後期 / MV公開 / Schedule

先週土曜日はUMB OSAKA予選でした。
開場前から長蛇の列、ぎちぎちに詰まった会場の中で最後まで声援をあげてくれたお客さん、本当にありがとうございました。
出場してくれたMCのみんなもありがとう。エントリーが100名を超える予選はそうないと思います。それだけMCが増えたこと自体も嬉しいし、これから先もっと増えれば規模もでかくできると思うんで、MC達は挑み続けて欲しいですね。
書きたい内容は沢山あるけど、バトルの内容とかは現場で見た人の特権だと思うので触れません。
今まで名前を見なかったMCの活躍、ずっと見てきたMCの貫禄、そういうのが全体で見れて嬉しかったですね。
一つだけ辛辣な意見を言うと、BEST64のシンプルなビートでラップができていない人は、もうちょっと頑張ってフリースタイルした方が良いと思います。
初出場でUMB大阪に出る根性は認めますが、ステージに立ったらやっぱり爪痕残さないとね。次のバトルで見たときに進化してることに期待してます!

優勝はR-指定。5年連続。
「つまんない」みたいな意見を見ましたが、
会場で見てる人ならわかってると思うけど、文句無しの優勝。
胡座かいてるような奴が5年も連続大阪で優勝取れるわけねーよ。笑
年末の本戦でもすべてのMCの気持ち背負って戦ってくれるでしょう。
3連覇期待してるで!

バトルビートはHAMAYAとそれはもうとんでもない数聞いて用意しましたので、
MCもお客さんも楽しめたんじゃないかな?って思ってます。
今後もHAMAYAとのタッグで色々やってくんでよろしくっす。

チプルソ、me、HAMAYA

me、R-指定


話は変わって、
先日、僕のソロでの初となるMVがアップされました。



peko『The Boy Flies In The Midnight』
Lyrics&track by peko
出演:KOPERU,KennyDoes,テークエム,覇世,CRD,Abebe,エムラスタ,ALI-KICK
Shoot by EL CURI-NHO
Edited by COCOLOBland
Supported by COCOLOBland


夏の終わりにリリースしたCOCOLOBlannd 発のコンピレーションアルバム
『INDIE RAP』に収録の1曲です。
「仲間との最高の日」みたいなのをテーマに書き下ろしました。
アマチュアナイトやミナミで出会った仲間が出演してくれたのが嬉しいっすね。
この曲はアルバムに収録しないし、iTunesでの販売もしません。
あくまでも『INDIE RAP』を買って聞いて欲しい1曲なので、
気に入ってくれてお買いお求めの方はこちらからお願いします。
この1年間とにかく色んな場面でサポートしてくれたCOCOLOBlandにはマジで感謝っす。
こっから先も色々と企んでいきましょう。


最後に告知を。年末だからか、ビッグイベント連発。
まずは華金で会いましょう!

【LIVE&DJ SCHEDULE】
11/21(fri.)at 心斎橋STOMP『華金-5周年-』(DJ)

12/3(wed.)at.FANJ-TWICE『SPOT LIGHT』(LIVE&BATTLE)

12/19(fri.)at.梅田NOON+CAFE『アマチュアボックス』(LIVE&DJ)

12/28(sat.)at.Circus『UMB REVENDGE WEST』(DJ)

12/30(tue.)at.???『???』

2013年10月8日火曜日

DEAD STOCK / KENT

Tumblerを自身の情報源にしていたが、長文を書く上では不向きと判断。
こちらのBlogも必要かということで復帰。
Webツールは切り離したいと思いながらも、中々切れないっすね。

今は最新の音楽をSNSでキャッチするのが時代の流れっぽいので、何度も"彼"にもプロモートとしてオススメしたが、まあそういうのは聞かない奴って最初から分かってる。
黒衣で活動してる時からそうだったからな(笑)
だから、こういうとこに張り付いてる俺がちょっとだけ掩護射撃。

全く知らない人に紹介するには、やはり出会いから話す必要があるか。
思えば俺のHIPHOPに関わる全ては、あの日の出会いから始まったし。
(こっから先は相当長い文になりますが、興味をお持ちの方はお読み下さい。
興味がない方、すいません。文は読まなくていいので、下記にある動画だけでも見て下さい。)

遡ること2005年9月23日の話。
その当時の自分はバンドのボーカルとビートボクサー。
高校やと軽音部とかがあって、けっこうバンドやってる奴は多かったんやけど、HIPHOPを好きな奴は知り合いで本間におらんくて、どうやってHIPHOPの世界に入っていくかが分からずちょっとくすぶってた時期。
まあけど考えててもHIPHOP好きな奴に出会えるわけもないので、TSUTAYAで借りたCDを聞き倒して1人でずんずんはまっていった。

話をその日のことに戻す。
夕方頃、受験勉強をしてる最中に頭が痛くなったんで、早めに帰ろうと思い教室を抜け出して駅へ向かってたんやけど、何か借りたくてTSUTAYAに行こうとしてた。
そのTSUTAYAに行く時に踊り場付きの階段が見えるんやけど、そこにいつものフォークギター弾き語りの人らじゃなくて、何かHIPHOPな奴らがおったんです。
アンプとかスピーカーとかサンプラーとか踊り場に置いて、何かしてるんすよ。
当時1st出したてのTERIYAKI BOYZの曲とか流してて。
ただ当時の俺は尖ったナイフだったので「ただのイキりやろ、さぶいわー」ぐらいに思って一旦スルーしてTSUTAYAに入った。

が、
気になる。。
何だあいつら???
俺の町で何やってやがる。。。
ていうか、俺の知らないB-BOYがこの町に存在するだと???
そんなわけない。
そんなわけあってたまるか!
あー畜生!!!!気になる!!!
と言った言葉が頭を行き来しながら店内をグルーっと一周して、すぐさま踊り場の見える位置へ戻り、始まるまでじーっと見てみることに。

いかにもB-BOYな格好の奴、シューレースがでかめのadidas履いた分かってる感じの奴、サンプラーのボタンを押す係の人が1人、友達と思われる人が2、3人そこには居た。
俺が到着して20分後ぐらいだろうか?
彼らがライブを始めた。
グループ名はK.R.Cというらしい。
始まってしばらくは持ち曲を披露。
黒澤明の声をサンプリングした「K.S.B」という曲、ビートボックスっぽい音をサンプルしたアッパーな「ステイチューン」という曲、怪しげなメロディーと歪なドラムが印象的な「プロジェクトX」という曲、1つのトラック内で4回大きな展開を見せる奇想天外な(タイトル忘れた)曲などバラエティーに富んだライブ。

俺はラッパーのライブを生で見るのは人生でこれが二回目だった。
一回目はSOUL'd OUT。そして二回目は彼ら。
要するに、ラッパーのライブなんてちゃんと見たことなかった。
俺は見ながら嫉妬しかなかった。
川西にこんな奴らが居たとは・・・と。
しかし俺は当時、16歳でクラブでビートボックスを披露して、そのクラブに居た年上から相当ちやほやされていたので、「まあ年齢は上っぽいし、こんぐらい出来て当然っしょ!こういう奴らもいるって知れて良かったわ〜」と自分に言い聞かせて冷静さを取り戻しつつ、彼らのライブをじっと見ていた。
彼らは通行人が足を少し止めるのを見て、同じ持ち曲を数回やったりしていた。
最初から見てる俺としては「終わらねーと帰るに帰れねーじゃねーか!」と少し不満を抱きつつも、やはり彼らからは目を離せなかった。

ライブが始めって1時間ぐらいした頃、彼らはフリースタイルをやると言い出した。
その前年、『8MILE』の劇場公開を見に行ってた俺としては「ほほう。大したことを言う奴らだ。出来るもんならやってみやがれ。」と思いながらも、「え?マジでフリースタイルできんの?」という謎の不安にかられ勝手にそわそわしていた。
彼らは闇雲にフリースタイルを始めるのではなく、大切りスタイルでやると言い、お客さんに挙手制でお題を求めた。
「む!これは奴らのステージに上がるチャンスじゃないか???」
そう思いながらも、当時の俺はとんでもなくシャイだったので、中々手を挙げれず。
「あー、やべー、手挙げなきゃ」とか考えてる内に彼らの友達がお題を出した。
確か「お月さま」っていうお題だったと思う。
2人がバトル形式でお題についてラップし、判定を拍手で決めるということを行い、何度かこのやり取りを進行していった。
2人とも8小節でフリースタイルを収めてさまになっている。
その間の俺は棒立ちでお題がどんどん出されるのをただ聞いてるだけだった。

「あー!こんなことしてる間にこいつらのライブ終わっちまうぞ!」と思っていたその時、
オールドスクールな立ち振る舞いのMCが「最初からずっと見てくれてるそこのadidas着てるお兄さん!何かお題出してくれないですか?」と声をかけられた。

「キターーーーーーーー!」という感じで内心思いながらも、そろりそろりと彼らのステージに近づくと名前を聞かれた。
「pekoって言います。」と答えた。
「最初から見ててくれてありがとうございます!」と近づいてみると年齢がぐっと若返った2人を見て、
「今しかねー」と思い「実は俺もフリースタイル出来るんすよ。」と言ってみた。
すると彼らは「えー!マジすか?やって下さいよ!」と。
マイクを渡され「フリースタイルって言っても・・・」
そう言いながら俺はビートボックスをした。

そっからは興奮の連続だった。
2人のMCと俺のビートボックスで20分ぐらいだろうか?ノンストップでセッションをした。
終わった後、改めてお互いの自己紹介をした。
オールドスクールな奴がKENT
ゴリゴリな方が覇世
サンプラーのボタン押してた奴がK.I
ゴリラのようなブレイクダンサーがアベ
彼らの友達がシンペイ
年齢を聞いてみると同い年、1個下の集団だった。
その日はお互いに興奮していたのもあり、会話はよく覚えてないが、とりあえずK.Iに連絡先を教えて、また遊ぶ約束を取り付けて帰宅した。
帰り道、早速彼から連絡があった。
「今みんなで飲んでるんで、ちょっと喋りましょう。」と。
好きな音楽の話とか、今日の感想とかを言いながら1時間ほど談笑し、次は一緒にスタジオに入ろうという約束を取り付けて、その日は電話越しに解散。

最高の夜だった。確かに人生が変わった瞬間だった。

その日以来、俺らは徐々に距離を縮めて、スタジオで一緒に遊んだ日に俺がK.R.Cにビートボクサー兼DJとして正式に加入した。
加入してからは主に覇世とK.Iに悪いことを教えてもらって、KENTと曲を作って遊んでた。

KENTは、その時から少し別格のセンスの持ち主だった。
作るトラック、書くリリック、どちらも並ではなかった。
"天才"という言葉を簡単には使いたくないが、こいつに関しては何度もそう思うほどに凄まじいものを持ってた。
もちろんその当時の自分は今の自分に比べればラッパーを見てる数は圧倒的に少ないわけだが、それでも天才だと思った奴はあまり居ない。
そういう感覚を持ったKENTと俺は意気投合して、2人で本格的に活動するためにグループを組むことにした。
それが黒衣。

黒衣として活動を始めてから、KENTはますます才能を発揮したように思う。
それに負けじと俺もトラックメイクを本格的に始めて、互いに高め合っていって、
黒衣としての1度目の到達点、アルバム「TIME IS COLOR」が完成した。

ただ丁度この頃から、俺とKENTは足並みが合わなくなりつつあった。
俺もやりたいことがちょっとずつ変わっていってて、
KENTは活動当初ほどの切れ味がなく、若干のスランプ気だったりで、
2ndを作らないといけないっていう義務感からくる焦りでギクシャクしたムードの中活動していってたなと。
そんな中で、KENTは俺の中で一緒にやりたいと思うラッパーじゃなくなってしまった。
2ndは生まれることなく、2011年に黒衣としての活動を一旦休止することになった。お互いにやりたいことをやり切ってからでも遅くないだろうと。

そっから2年ほど、ちょいちょい連絡を取りつつもKENTと現場で顔を合わせることはほとんどなく、プライベートでもほぼ会うようなこともなく、過ごしてきた。
俺は敢えて何も手を貸さないようにした。
ライブのブッキングも、CDの制作も、自分で感覚を取り戻せた時、きっと奴はまたラップが楽しくなると思ったから。





今日。
上に載っけてるPVがあがるから見てくれとKENTから連絡がきた。
最近はラッパーが申し訳程度にPVをあげて、あとのプロモーションはTwitter任せみたいなものが多いので、KENTとてそうなるんじゃないだろうか・・・なんて不安な面持ちでPVを見てみた。
俺はPVを見て思い出した。
何で俺がコイツと一緒に黒衣をやろうって思ったのか。

この2年で、KENTは俺と出会った時の感覚を完全に取り戻したな、と。
(というか俺が気づいてなかっただけでずっと持ってたかも知れないんですけど)

今の日本語ラップは確かにハイブリッド。
みんなラップも上手いし、トラックもクオリティーが高い。
基準値は半端じゃないし、それを否定する気は全くない。
しかし俺が一番重要だと思うのは、そこじゃないんすよね。
そいつにしか出せない音、そいつにしかない癖、要はオリジナリティ。
売れるかどうか、リスナーがそれを求めるかどうかは別として、
オリジナリティってのは一番出すのが難しい。
逆に真似なら誰でもある程度は出来る。トラックは特に猿真似が簡単に出来る。
KENTってラッパーはリリックもトラックも確かにオリジナリティ持ってて、そのセンスが良い。
だからグループを組んだんやったなと、PVを見て思い出した。

俺は一番近くで奴と活動してたから贔屓目があると言われるかも知れないけど、
やっぱ、俺が最初に出会って衝撃を受けたラッパーは今後もこいつで変わらんな、と。

まだ全部聞いてないから、アルバムの中身については何とも言えないが、
とりあえずKENT、完成おめでとう。

KENT 1st album「DEAD STOCK」には俺も一曲提供してます。

まあ結局、あの日出会ってしまった以上、腐れ縁ってことっすな。
アマチュアナイトが終わったら、酒でも飲みに行ってみるか。